RADWIMPSが震災について綴った想いに僕が思うこと

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RADWIMPS
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本日、3月11日。

2011年から丸9年が経ちました。

この震災をきっかけに数々のアーティストの

想いに変化がありました。

有名なのは「東北ライブハウス大作戦」。

そして、RADWIMPSが立ち上げた

「糸色-Itoshiki-」。

これは募金と被災地へのメッセージを募集するサイトでした。

そんな彼らは震災以来ほぼ毎年

3月11日に新曲を出しています。

CD化せず、決して収益化しようとしない

強い想いが詰まった曲達です。

本ブログを主に

主観的に書いていきます。

皆様にとって何の有益にもならないと思います。

お時間ある人のみ

少々お付き合いいただければと思います。

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リリースされた曲達

先述した通り

ほぼ毎年3月11日に新曲を出しています。

2012年:白日

2013年:ブリキ

2014年:カイコ

2015年:あいとわ

2016年:春灯

2017年:なし

2018年:空窓(4月8日公開)

2019年:夜の淵

「白日」が出た当初

僕らファンは新曲を聞けたことを素直に

喜ぶことはできませんでした。

あの頃の映像が頭の中で

何周も何周もグルグル回って

その映像が心に巻き付いていました。

日本の傷跡はまだ癒えていなかったけど

ニュースをつければ不倫・麻薬で

まるであの場所の復興が

完結したかのように

どうでも良いニュースと

どうでも良い人の話に

飲み込まれている社会に

「忘れてんじゃねえよ」

って一刺しされたような気分に

当時中学生だった僕は

「白日」を聴いて思いました。

白日 RADWIMPS

風化させない意志

2013年3月11日。

「白日」の1本で終わりかと思われた

3.11に対する新曲が発表されました。

「ブリキ」と言う題目でした。

一年前から、どれだけのことが変わったんだろ。

たくさん変わったようで、何も変わってない気がする。

これは当時の野田洋次郎氏が

「ブリキ」発表時のコメント。

本当にそうだったと思います。

もしかしたら今も

当時と何も変わっちゃいないのかもしれない。

熊本地震があってからの対応も結局

3.11と同じでした。

何も変わっちゃいないんです。

極端に「政府の対応が悪い」とか

色んな人が言いますけど

僕はそう思いません。

国民の意識が何も

変わらなかったけえかがこれだと思います。

RADWIMPSは曲を出し続けることで

色んな人の意識から

あの日のこと

何も風化させない

思いがあるのでしょう。

だから「ブリキ」を出したのだと思います。

「もしかしたらね もう少ししたらね」

この言葉が僕らを救ってくれた。

ブリキ RADWIMPS

ほぼ毎年ミュージックビデオに

登場する「空」が印象的です。

どこまでも繋がっている

というメッセージなのか

はたまた

日はまた昇ってくる

と言うメッセージなのか

他に何かあるのか。

あの日と変わらない空の下で

私たちは暮らしています。

「世界は疲れたって」言おうと

「あとはもう壊れるだけ」の世界だとしても

見える空はいつも変わらない。

だからあえて空ばかり映すのかもしれません。

カイコ RADWIMPS

1日が流れていく様がなんだか残酷です。

残酷だけど、これを当たり前として僕らは生きています。

残酷です。

愛と優しさ、苦しみ、痛み、全部を知った日です。

3月11日はそんな日です。

生きていると言うのは残酷なことで

幸せなことなんだと

矛盾した感情と感情が

毎年交わります。

当事者じゃない人ほど

あの日を思い出すべきなんです。

今、復興支援として

東北の方に移住して

働いている人がいます。

何回も何回もボランティアに行った人もいます。

被災地で共に助け合った人たちも

大勢います。

「あいとわ」や「春灯」を聴いた時

そんな人たちを思い出しました。

人と人の間には必ず「愛」が

生まれるんだなと思いました。

あいとわ RADWIMPS
春灯 RADWIMPS

「忘れてはいけない」という言葉

「忘れてはいけない」じゃない。

そんな言葉は心から失礼だと思います。

「忘れられない」という思いでいるべきだと思います。

9年という月日は長いです。

当時の小学5年生は

今年、成人式を迎えました。

時の流れは止まりません。

ただ、9年前は止まったように見えました。

空窓 RADWIMPS

「あらからお前はどうしているか」

何年も経って

それぞれにそれぞれの人生があるんです。

また進んでいくしかないんです。

今月、常磐線が全線開通するらしいです。

9年ぶりに復活するんです。

9年も経ったんです。

今の日本はある意味平和で

ニュースは

不倫、麻薬、闇営業ばかりだし

SNSでは誹謗中傷が今も止まっていない。

生きていることが当たり前になってます。

「明日死ぬ」なんて誰も考えていません。

「今はいい」なんて言葉もよく言います。

変わらないんです。人間はいつまでも。

夜の淵 RADWIMPS

眠れない夜にいつか気がつくんです。

僕が気がついたのは

3年前、友達が死んだ時でした。

生きているのは当たり前じゃないと思えたのは。

それから2年うろたえ

俺が生きていてもいいのかも考えました。

だから僕は今日を生きることにしました。

天国なんか信じちゃいないけど

あるならそっから見ててくれよ。

2020年3月11日「世界の果て」

ついさっき新しい曲が公開されていました。

題名は「世界の果て」。

世界の果て RADWIMPS

「世界の果て」=ワンダーランド=死んでしまった人と会える世界

と考察します。

何だか複雑な気持ちです。

もちろんいい曲です。だけど複雑です。

僕ももう一度でいいから

あいつの声が聞きたい。

あいつの夢は何だったんだろうとか思います。

僕も「ワンダーランドへ連れて行ってくれよ」

って思います。

悲しみと悔しさでいっぱいです。

今日という日に

この曲に出会えてよかった。

明日死ぬ

「明日死んでもいいように生きたい」

そんなことを最近よく思います。

「未来のため」「生活のため」

そんな思いで生きていた

僕は間違っていたんだと思います。

どう生きるかは自分次第です。

やるもやらないも自分で決めます。

周りの目、意見なんて

「明日死ぬ」って考えたらどうでもよくないですか?

RADWIMPSの「ブリキ」に何度も助けられてきました。

RADWIMPSの歌が「今日」を生きようと思わせてくれます。

こんなに考える機会を与えてくれます。

RADWIMPSに感謝しています。

心配せずいてよ

この世界で君を

見つけたのと同じように

たやすくたどり着くから

9年目、お亡くなりになられた命

被害にあわれたたくさんの方々

全員と

6年前に亡くなった友達

5年前に亡くなったじいちゃん

3年前に亡くなった友達に

合掌。

written by Bro.

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