【解説】BUMP OF CHICKEN名曲『K』の意味を解説・考察-曲名『K』の意味とは?-

スポンサーリンク
BUMP OF CHICKEN
スポンサーリンク

スポンサーリンク

前置き

BUMP OF CHICKENが『K』という名曲を出してから何年も経つ。

カラオケの履歴を見てみればこの曲名をよく目にする。

そんな名曲を解説していきたい。

何故、曲名が『K』なのだろうか。

曲のストーリー・解説

1章:出会い

奇妙な姿で忌み嫌われていた黒猫は

街中で石を投げつけられ

誰に愛されることも優しくされることもなく

日々、孤独に人を恨み暮らしていた。

ある日、若い絵描きに出会う。

彼はその猫を怖がりもせず純粋な気持ちで抱き抱えた。

彼は言った。「僕らよく似ている」と。

その初めての温もりが本当に怖くて

孤独へと逃げたくなり絵描きの腕の中で暴れて走って逃げた。

それでも絵描きは猫の跡をついて行った。

2章:約束

そして黒猫と絵描きが過ごす2度目の冬。

黒猫に名前をつけてやった。

名前は黒き幸”ホーリナイト”holy night

彼のスケッチブックは黒ずくめになっていた。

黒猫を描いていたのだろうか。

黒猫も愛してくれた初めての友達に甘えていた。

そんなある日、彼は倒れた。

貧しい生活に限界が来たのだ。

彼は最後に手紙を書いた。

そして黒猫に渡してこう言った。

「走ってこれを届けてくれ

夢を見て飛び出した僕の帰りを待つ恋人へ」

やはりスケッチブックには黒猫の絵でいっぱいだった。

不吉な黒猫の絵など売れるはずもなかった。

それでも限界が来るまで貧しくても描き続けた。

そして絵描きの身体は冷たくなった。

黒猫は手紙を持って走った。

終章:名前

雪降る山道も駆け抜けた。

しばらく時が経った。

今は「故き親友」になっていた。

でもまだ口には約束を銜えていた。

子供にも馬鹿にされ石を投げつけられたが

変な名前をつけられたが

黒猫にはもう大切な名前があった。

holy night -聖なる夜-

優しさも温もりも思い出した。

生まれた意味があるとするならば

これを届けることなのだと確信した。

親友の故郷まであと数キロの所まできた。

全力で走った。転んだ。

罵声も暴力も食らったが負けない。

holy nightなんだ。

ボロボロの足で歩き走り抜き

やっと着いた親友の故郷。

そして親友の恋人に手紙を渡した。

黒猫の息はもうなかった。

親友の手紙に書いてあったのだろうか。

恋人は黒猫の名前に1つアルファベットを足した。

そして、庭に埋めた。

聖なる騎士を埋めてあげた。

アルファベット

黒猫の名前は

holy night

そして恋人が足したアルファベットは

『K』

holy night→holy knight

聖なる夜→聖なる騎士

それから

歌詞に出てくる

黒ずくめのスケッチブック

それはスケッチブックの中に描いた黒猫を指している。

黒猫しか描いていなかったのだ。

まとめる

様々な伏線が貼られてる。

これを知った上でもう一度聴くとまた感動できる。

是非知って欲しかったのでこの記事を書いた。

読んで頂きありがとうございました。

最後に歌詞載っけておきます。

written by Bro.

歌詞

週末の大通りを 黒猫が歩く

御自慢の鍵尻尾を水平に 威風堂々と

その姿から猫は 忌み嫌われていた

闇に溶ける その体目掛けて 石を投げられた

孤独には慣れていた 寧ろ望んでいた

誰かを思いやる事なんて 煩わしくて

そんな猫を抱き上げる 若い絵描きの腕

「今晩は 素敵なおチビさん 僕らよく似てる」

腕の中もがいて 必死で引っ掻いて 孤独という名の逃げ道を

走った 走った 生まれて初めての

優しさが 温もりが まだ信じられなくて

どれだけ逃げたって 変わり者は付いて来た

それから猫は絵描きと 二度目の冬を過ごす

絵描きは 友達に名前をやった 「黒き幸」ホーリーナイト

彼のスケッチブックは ほとんど黒尽くめ

黒猫も 初めての友達に くっついて甘えたが ある日

貧しい生活に 倒れる名付け親 最後の手紙を書くと 彼はこう言った

「走って 走って こいつを届けてくれ

夢を見て 飛び出した僕の 帰りを待つ恋人へ」

不吉な黒猫の絵など売れないが それでもアンタは俺だけ描いた

それ故 アンタは冷たくなった 手紙は確かに受け取った

雪の降る山道を 黒猫が走る

今は故き親友との約束を その口に銜えて

「見ろよ、悪魔の使者だ!」 石を投げる子供

何とでも呼ぶがいいさ 俺には 消えない名前があるから

「ホーリーナイト」「聖なる夜」と 呼んでくれた

優しさも温もりも 全て詰め込んで 呼んでくれた

忌み嫌われた俺にも 意味があるとするならば

この日のタメに生まれて来たんだろう どこまでも走るよ

彼は辿り着いた 親友の故郷に 恋人の家まで あと数キロだ

走った 転んだ すでに満身創痍だ

立ち上がる間もなく 襲い来る 罵声と暴力

負けるか俺はホーリーナイト 千切れそうな手足を

引き摺り なお走った 見つけた! この家だ!

手紙を読んだ恋人は もう動かない猫の名に

アルファベット1つ 加えて庭に埋めてやった

聖なる騎士を埋めてやった

コメント

タイトルとURLをコピーしました